こんばんは、あっという間に4月が終わろうとしていますね。新生活の始まりという方も多かったと思いますが、どんな1か月をお過ごしでしたか?
突然ですが、4月が終わり、5月がやってくる、いったいそれは何を意味するのでしょうか。
…このブログの読者の皆さんなら、もちろんお分かりですね。
そう、第40回東大OLK大会のエントリー締め切りの日・5月1日(火)が迫っているということです!!
もうすでにエントリーしてくださったという方も多いかもしれませんが、まだという方、どうしようか悩んでいる方もいらっしゃると思います。
今日はそんなあなたに、OLK大会に参加すべき理由をなんと10個もお伝えします。読んだらエントリーせずにはいられない、そんな記事になっていますよ(?)それではどうぞ!
①全日本大会の前哨戦
先日要項が公開されたことで話題になった第44回全日本オリエンテーリング大会。
OLK大会が開催されるのは、そのちょうど二週間前。しかも同じロング競技ということになれば、OLK大会の結果が全日本大会の趨勢を占うことになる、といっても過言ではないかもしれません。
全日本大会で結果を狙っている方、OLK大会は絶好の腕試しの機会となると思いますよ!
②今年度のインカレロングに似たテレイン
学生の皆さんにとって気になるのは、こちらという方も多いかもしれません。
ご存知の通り、今年のインカレロングは長野県は駒ヶ根高原で開催されます。
『駒ケ根高原』と『赤城』。白くていわゆる「片斜」のテレインであるという共通点を持っています。
ちょっと気が早いかもしれませんが、秋インカレの対策に、ぜひ赤城で「片斜」テレインに慣れておきませんか?というご提案です。
③練り上げられたコースセッティング
こちらも注目ポイント!何度も試走を繰り返し、そのたびにブラッシュアップされていくコースは、まだまだ未完成。
これから行われるGW調査においても、さらなる試走を重ね、さらに完成度を高めていきます。
そんなコースセッティングを担当している競技責任者は、あの種市雅也選手(東京大学3年)。
言わずと知れた学生オリエンテーリング界のトップエリート選手がこだわりにこだわって組んだコースは、長くてもきっと爽快に走り抜けられるはずです。
④全ての参加者に配慮した大会
歴代のOLK大会にたびたび寄せられてきたご意見。それは、「会場からスタートの距離が遠すぎる」という声。
でも、今年の大会は一味違います。会場からスタート地区付近まで、バス輸送を実施。これによって、スタートまでの徒歩誘導の時間を、昨年より大幅に減らすことに成功しました。
ほかにも、昨年同様、会場にお子様に遊んでいただけるスペース(※託児所ではありません。保護者の方同伴でご利用ください)や、あのゆるキャラも!
どんな参加者の方にも楽しんでいただけるはずです。
⑤充実の運営者
112、107、109。いったい何の数字かおわかりでしょうか?
これは、ここ3年のOLK大会の運営者の人数。毎年100人以上の運営者に支えられているのが、OLK大会の「強み」の一つです。
全員が全員、オリエンテーリングの大会運営に熟練しているわけではありません。それでも、人数の多さを生かして、スタートで、会場で、テレイン内の救護所で、たくさんの人員をもってお出迎えする、きめ細かく対応することが可能になっています。
大会中、何かわからないこと、質問等あれば、気軽に大会Tシャツを着て名札を下げた運営者に聞いてみてくださいね!
⑥豪華な演出
OLK大会の魅力の一つ、それが演出です。
昨年好評いただいた、RouteGadgetによるルートチョイスの共有や、テレイン内での写真撮影を今年も行う予定です。
それに加えて、さらなる新要素もお目見えするかも?気になった方はぜひ、今後のブログで、そして当日大会の場でチェックしてみてください!
⑦参加者同士の交流の場
OLK大会の参加者数は、毎年700人超。
これだけオリエンティアが多数集まって、しかも会場でお互い話せる場というのは、ほとんどないのではないでしょうか。
レースの反省を語り合うもよし、久々に会う友人との会話を楽しむもよし、はたまた対抗戦の結果を語り合うもよし。
ぜひ、参加者同士でも楽しんでいただければと思います。
⑧大人も楽しめる体験会
忘れてはいけないのが体験会の存在。
体験会は地元向けであって、一般参加者には関係ない、なんて思ってはいませんか…?
いやいや、今年の体験会も、昨年好評だったラビリンスOを用意しています。時に一流オリエンティアでも惑わされてしまうような、面白い体験ができるはず!
今年の体験会も、大会会場と同じ場所で開催されます。競技の後にぜひお越しください!
⑨記念すべき40回目のOLK大会
ここらへんからネタ切れ感が否めませんが、あと二つ。
OLK大会は、今年で40回目を迎えました。次のキリ番での大会は、あと10年間待たないと参加できません(当たり前)。
記念すべき「40回」大会に参加すれば、きっといい思い出になるはずです。
⑩最高の一日に
というわけで、最後を飾るのは、とにかく楽しい大会です、ということ。
参加者ひとりひとりが、来て良かった、と心の底から思える大会になるよう、準備を積み重ねています。
6月3日、その日が最高の一日になるように。運営者一同お待ちしています。
いかがでしたか?悩んでいた方も、きっとエントリーしたくなってきたはず!?
エントリーはこちらから!しつこいようですが、締め切りは5月1日(火)です!お申込み忘れのないように。
それでは、ブログの方も引き続きよろしくお願いします。