Welcome ようこそ大会へ~運営者インタビュー③~

こんばんは、昨日発表の大会動画は、もうすでにご覧になりましたよね??

 

まだという方、こちらの記事ももちろん読んでいただきたいのですが、まずはやっぱり動画の方から。

http://comp.olk.jp/40/blog/?p=521

 

さて、動画を楽しんでいただいたところで、しばらく間が空いていましたが、またまた運営者インタビューを再開していきますよ!

 

今日登場するのは、当日参加者の皆様をはじめにお迎えする会場パートチーフ後藤結(中央大学3年、写真右)と、動画作成の立役者であり、昨年度から新設された演出パートチーフ田原真綺(実践女子大学3年、写真左)のお二人です!

事前準備中の忙しい中、インタビューに応じてもらいました。

それではどうぞ!


―よろしくお願いします。まず初めに、会場パートの方から聞いていきたいんだけど、会場パートっていうのはどんな仕事をしているの?

後藤:仕事…うーん、ざっくり言うと、参加者の皆様を迎え入れる、みなさんが過ごしやすい環境を作ることですかね。

 

―過ごしやすい環境、か。なんかかっこいい笑 具体的な当日の流れを教えてもらえますか?

後藤:まずは会場を設営して、掲示物とかの準備をします。参加者のみなさんが来たら、受付とか、大会グッズの販売をして、あとは演出パートと協力して表彰式をするのも会場パートの役目です。

 

―ここで演出の出番なのか!

田原:そうですね、演出パートは午前中は特に仕事がないので会場のお手伝いをしているんですが、午後の表彰式の進行は演出パートの担当になります。

 

ーそんな表彰式、今年はどんな演出が見られるんでしょうか?

田原:昨年の表彰式ではゆるキャラの「すそのん」が登場して人気だったと思うのですが、今年もあのゆるキャラ(○○ちゃん)がやってきます!

昨年度会場を盛り上げたゆるキャラ「すそのん」。今年はどんなゆるキャラが?

 

―この伏せ字だとわかっちゃう気もするけど笑

田原:それと、今年の会場は本当に広いので、ステージの方に注目を集めるために、ステージの上の方にOLKの旗を飾ることにしました。入学式みたいなイメージで。

 

昨年、一昨年と同じ体育館の会場ではありますが、大きさはなんと二倍ほど!

 

あと、表彰状も例年より凝ったデザインのものに変えているので、注目してほしいです!

 

―なるほど、そうすると豪華景品も期待できそうだけど、そのあたりはどうですか?

田原:景品の割り振りは担当が私じゃないんだよね…

高見澤(大会責任者):景品の割り振りは大会責任者が担当しているんだけど、今年は協賛品が多くて、例年以上に景品が豪華になりそうなので、期待していてください!

 

―大会責任者のインタビューはまた今度やるのでこれくらいにして笑、会場の話に戻りたいんだけど、会場の仕事で大変だなあと思うところは?

後藤:一番ドキドキするのは、会場袋(参加者一人ひとりの必要物が入った袋)がちゃんと本人に受けわたるかと、あとは当日参加者の方に適切な対応ができるかですね。

 

―当日参加者の情報は、スタートとか計センとかほかのパートともやり取りしなきゃいけないから、大変だというのはすごくよくわかる。

後藤:あと、今年は外国人の方の参加者がいるので、その人たちにうまく必要な情報を伝えるのも大変かな、と思います。

 

―まとまった数の外国人参加者が来るのは、OLK大会では初めてだと思うけど、どんな対応策を考えているの?

後藤:掲示物とかには英語も併記するというのと、あとは会場に英語ペラペラな人材を置く予定です!本人には英語の対応してもらうことをまだ伝えてないんだけど…。

日本語が読めるみなさんも、ぜひ注目してみてください!

 

―まじか、まあ彼優しいし大丈夫でしょう!笑

もう一度演出パートに戻って、昨日公開の大会動画だけど、作ることになった経緯とかを教えてください。

田原:経緯はやっぱり、昨年の動画がかっこよかったから!その去年の動画作成にかかわった河本さん(東京大学4年)と、私の二人で今年の動画は作りました。

 

―うん、昨年の動画はもちろんかっこよかったんだけど、今年の動画も本当にかっこよかった!去年の動画とは少し雰囲気が違ったように感じたけれど、ズバリ、今年の大会動画のコンセプトは?

田原:三つあって、まずは、赤城というテレインの魅力、とくに白いテレインであるという部分を見てもらうこと。

それだけではなく、テレインの周辺、渋川市の自然あふれる景色も見てもらいたいということです。

そして、こういう人たちが大会を作り上げているんだ、ということを知ってもらいたくて、大会の準備に取り組む運営者の姿も写しました。

 

―なるほど。テレインや地元の雰囲気も味わえる動画になっているってことだよね。ところで、動画作成、いろいろな試行錯誤があったと思うんだけど、なにか制作秘話のような面白いエピソードがあったら教えてください。

田原:最初はテレインの魅力を伝えるということを重視していたので、テレイン内を走る大会責任者の映像ばかり撮っていたら、大会責任者のPVみたいになってしまったこと。

 

―それは気になる笑 そちらもNG集みたいな感じでいつか見てみたい笑

それでは、長くなってしまいましたが、最後に一人ずつ、大会参加者に向けてのメッセージをお願いします!

後藤:参加者の皆さんがレースをしている時だけでなく、その前後も含めて思い出に残るような、楽しい会場の設営や対応をしていきたいです。会場でお会いしましょう!

田原:表彰されるような走りを見せてください笑 あと、動画も見てください!

 

―ありがとうございました。


会場、演出ともに、例年以上にパワーアップしているとのことで、期待ですね!

 

それでは、今日のインタビュー記事はこのあたりで。今後もインタビュー記事と、あとは、もう1つの重大発表を明日のブログで行う予定です!

 

引き続き当ブログをよろしくお願いします!

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