水沢うどんの老舗、大澤屋〜地元紹介③〜

こんばんは。GW調査の疲れからか、今日は起きたら12時を過ぎてしまっていた中の人です。

 

前回のインタビュー記事はお読みいただけましたでしょうか?インタビューがなかなか進んでいないので、次の記事はちょっと先になっちゃいそうなのですが、まだまだ続くのでお楽しみに!

 

ということで、インタビュー記事の合間に、今日はまたまた地元・渋川市のことをご紹介!お読みください。


皆さんは「水沢うどん」をご存知ですか?

 

讃岐うどん、稲庭うどんと並んで「日本三大うどん」と称される水沢うどん。(諸説あり)

 

渋川市の名物であることは以前の記事でもお伝えしましたが、今日はその中でも一つのお店を取り上げたいと思います。

 

それが、「大澤屋」さんです。

 

二つのお店を構える人気店

水沢うどんのお店は数あれど、トップクラスの有名店。その人気は、水沢うどんのお店のあつまる「水沢うどん街道」に大澤屋が二つのお店を構えることからもわかります。

 

水沢観音にいたる県道15号沿いにお店が立ち並んでいます。

(引用:http://www5a.biglobe.ne.jp/~dabomb/ikaho-haruna-ikaho-taberu-mizusawaudon.html

 

第一店舗には、あの有名芸術家・岡本太郎作のオブジェが飾られていたり、300席もの座席を有するなど、立派なたたずまい。

 

一方、第二店舗は創業時のお店ということもあり、落ち着いた雰囲気のお店。営業時間も16時半までと第一店舗より遅くまでやっているので、大会後立ち寄るならこちらのお店の方が余裕をもって訪れられるかも?

 

ざるうどんとまいたけへのこだわり

水沢うどんといえば冷たい「ざるうどん」でいただくイメージが強いですが、大澤屋の水沢うどんは特にざるうどんがおすすめだそう。

 

そのこだわりは、冬でも冷たいざるうどんをおいしく食べられるように、床暖房を完備しているほど。

 

もうひとつ、うどんとともに人気なのがまいたけの天ぷら。契約栽培の「天ぷら専用まいたけ」で、サクサクの食感が楽しめます。

特徴的な三角形のざるは、中央が盛りあっており、水分が切れやすくなっているそう。

(引用:https://tabelog.com/gunma/A1004/A100401/10001525/)

 

協賛品をいただきました!

今大会は、そんな大澤屋さんから協賛をいただいています!

 

協賛品としていただいたのは、もちろん水沢うどん。参加者の皆さんには、上位入賞者の商品としてお渡しさせていただきます!おいしいうどん目指して、レース頑張ってくださいね!

 

ちなみに運営者一同もうどんをいただいたので、先日の調査の最終日の朝にいただきました!

 

調査中、普段の朝食はお味噌汁とふりかけご飯の運営者たちにとって、夢のようなお味でした。

とても美味でした。

 


いかがでしたか?大澤屋、大会前後にお時間あればぜひ立ち寄ってみてくださいね!

 

(参考:大澤屋さんのHP→http://www.osawaya.co.jp/index2.html)

 

短い記事でしたが、お読みくださりありがとうございました。引き続きよろしくお願いします!!

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