運営者インタビュー⑪体験会パート

こんばんは！

今回は体験会パートの杉山さんと体験会の作図、コース組をした椎名君にインタビューしてきました！

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まずは、それぞれの仕事内容を教えて下さい。

杉山:体験会会場やその配置を決め、ゲームや受付・賞状・景品の準備をしました。ビラを作って近隣の小学校や支所に配布もさせていただきました。子どもから大人までみなさんに楽しんでもらえる環境づくりを心がけております。体験会の地図を作るのも少しだけ手伝わせていただきました。

椎名:調査・作図を行い、コースを組みました。当日は校内の地図を使ったポイントOと、グラウンドに設置された人工障壁によるラビリンスOを用意しております。

ラビリンスOは人口障壁を使用してどのように行うオリエンテーリングですか？

椎名:ラビリンスOは、複雑に入り組んだ壁の間に設置されたポストを順番に回るオリエンテーリングです。
校庭の中で行うので遭難する心配なく楽しめます。
タイム短縮のためには、地図読みの素早さやフットワークの軽さが要求されます。

この役職に就いた理由を教えて下さい！

杉山:体験会に初めて興味を持ったのは1年生の頃、37期の金子奈央さんに「幼教の子に体験会パトチをやって欲しいんだ～」と言われたのがきっかけでした。

奈央さんは私と同じ十文字の幼児教育学科の当時4年生で「子どもたちと関わるための環境づくりが仕事だから就活のときに面接でも話したんだ。とても身になる仕事だったよ」とも話してくれました。
オリエンテーリングは個人競技なので運動の得意でない私でも自分のペースでレースができることが1つ大きな魅力だと思いました。また、運動神経だけがものを言うスポーツでもないし、地図を読むのが苦手であった私でもコンパスを使って正置をすると自分の行きたい方向をコンパスの板に描いてある矢印が示してくれるところが面白くて、素敵なスポーツでした。
そんな素敵なスポーツをぜひ子どもたちや、まだやったことのない方々に体験していただいて、運動が好きでない方にも気持ちよく体を動かした経験として記憶に残って欲しい！オリエンテーリングを知って興味を持ってくれる人が少しでも増えてほしい！と思い体験会パトチに立候補しました。

椎名:地図に自分の痕跡を残したかったからです。メイン大会の地図は大人数で調査し修正調査を何回も行うため地図に自分が調査した内容があまり反映されません。体験会の地図は2人という少人数で調査したので、自分が関わった感が大きかったです。

ありがとうございます！

楽しみにしていることはありますか？

杉山:当日体験会で完走したみなさんに賞状をお渡しするのが楽しみです！子どもたちにはぜひ完走したらもらえる景品で楽しく遊んでほしいです～

景品があるんですね！楽しみですね！

椎名:体験会参加者に走ってもらえるのが一番楽しみです

ありがとうございます！香取さんから質問です。

杉山さんへ→体験会で一押しの企画は何ですか？

椎名君へ→体験会地図でこだわりポイントは何ですか？

杉山:迷路の中でオリエンテーリングをするラビリンスOです！今回のため迷路から椎名くんが作ってくれましたよ。

椎名:地図に関しては見た目がシンプルになるように心がけました。初めての人にとって読みやすい地図にするためです。

次回は演出パートですが、なにかメッセージはありますか？

杉山:素敵な大会動画や賞状を作ってくださってありがとうございます！今から完成が楽しみです！大会動画の曲をずっと聴いています。2人の作ってくれる動画が私たちの思い出の動画になるんだろうなあ〜

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ありがとうございました！

体験会からオリエンテーリングに興味を持ってくれる人が増えたら嬉しいですね〜！

次回は演出パートです。

お楽しみに！

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