運営者インタビュー➆競救パートチーフ
こんにちは!
今回からはパートチーフのインタビューを始めていこうと思います。
トップバッターは競救の鶴原君です!
競救の仕事内容を教えてください。
鶴原:競技中は給水と、怪我人等が出た時の救護を行います。
競救パトチになった理由はなんですか?
鶴原:1、2年の時も競救パートやっていてやることは大体わかっていたのと、競技者を間近に見れて楽しかったからかな
競救は実際に競技中の選手と関われるから魅力的ですね〜☺️実際に2年間やってみて印象に残ってることとかありますか?
鶴原:これは2年ともだけど、普段意外と他の人がオリエンテーリングしてるところは見ないんだけど、救護所で選手たちの森の中での必死さとかスピード感が伝わってきたこととかかな。
あとは1年生の時に競技前の暇な時間にUNOやったこと笑
競技前にUNOしてたのは知らなかった!!笑
競技者と間近で接するからこそ大変なこともありそうだけどどうですか??
鶴原:大変なことはそんなにないんだけど、何かあった時の対応ができないといけないという意味では責任が重いと思います。
僕がいた救護所周辺では怪我とかはなかったですが、昨年は怪我人も出てしまいました。なのでパート内で責任を持つとともに、何かあった時のための準備をしておく必要があるかなと思います。
なにかあった時のための準備に、何かこだわっている事はありますか?
鶴原:そんなにはない、というかまだ準備段階なんだけど、各救護所に頼れる人を配置したり、昨年の反省を受けてもう一度計画を練り直したりはしていくつもりです。
オリエンテーリングはかなり危険なスポーツではあるので、怪我人や体調不良者が出ると思って当日も気を抜かずに頑張りたいです。
じゃあ今年は新体制の競救になるんだね!!楽しみにしてます〜!
競救パートのアピールをお願いします!
鶴原:競救パートは、何もなければ競技中はそれほどすることはありませんが、競技者の安全を守る大事なパートです。
また、競技者との距離が近いのも、競救パートの特徴です。テレイン内を颯爽と走る選手たちが現れて去っていく様子は、迫力そのものです。
オリエンテーリングという競技を1番間近で感じることのできるパートだと思います!
調査責任者の根本君から
例年OLK大会はいくつも救護所がありますが、パトチはどのようにして統括しているのでしょうか??
と質問がきてますが、どうですか?
鶴原:救護所間でかなり距離があるので、当日パトチが直接関与できるのは一つの救護所だけになります。なので、事前に当日の動きをパート員に指示を出していくつもりです。
統括という意味では、当日、パトチとして臨機応変に判断したり、大責や運責、渉責等と連携を取り合ったりする場面があると思うので、そういった場面で責任を持って適切に行動できるように、当日まで準備していきたいです。
次回は会場パートチーフの世良さんです!何かメッセージはありますか?
鶴原:当日大変だと思うけど頑張りましょう!!
ありがとうございました!競救パートの魅力が伝わってきましたね〜!
次回は会場パートチーフの世良さんです。お楽しみに!